広陵町議会 2022-12-14 令和 4年第4回定例会(第3号12月14日)
箸尾駅、実際のところ本当に高齢化が進んで、昔は箸尾銀座ということで、教行寺、箸尾御坊のところまでのところは、呉服堂も含めていろんな店があったんですけど、今はシャッターが完全におりております。その中で、長龍ブリューパーク等が作られて、あそこにも話を聞きに行ったんですけれども、いろいろなイベントを長龍さんは積極的に受け入れて、地域の方と取り組んでくれております。
箸尾駅、実際のところ本当に高齢化が進んで、昔は箸尾銀座ということで、教行寺、箸尾御坊のところまでのところは、呉服堂も含めていろんな店があったんですけど、今はシャッターが完全におりております。その中で、長龍ブリューパーク等が作られて、あそこにも話を聞きに行ったんですけれども、いろいろなイベントを長龍さんは積極的に受け入れて、地域の方と取り組んでくれております。
あれ大福寺とか教行寺とか、いろんな観光、文化財とかあるわけですけれども、それの目印なんかも、もう色ぼけて見えない状況になっています。これをほったらかしにしといて、箸尾駅開発を進めているんやというのは、物すごく説得力ないので、その点については、早急に手を打てるようなところは、早急に改善していくという考えはありますか。 ○議長(吉村裕之君) 栗山地域振興部長!
箸尾地区は、歴史的に見ますと上流側には洪水を防ぐ御用堤と呼ばれる請堤が設けられ、箸尾城や教行寺など重要な建造物が築造されており、歴史的には水害への対応力のある土地柄であると考えられます。
①唯一の鉄道箸尾駅から徒歩で、教行寺、そして大福寺、そして来春開業予定の長龍酒造会社の憩いのゾーン、高田川の堤の桜並木とか花、そして馬見丘陵公園、そして花讃道を通って竹取公園に着くというミニ観光ルートの案内板をかぐやちゃんを案内人としたイラストで分かりやすくかわいい案内板の設置をお願いしたいと思います。 ②箸尾駅から直接アクセスできるバス停の設置をということです。
さて、箸尾駅周辺の環境整備の進め方ですが、広陵北地域には、商業施設もそうですけれども、教行寺、それから大福寺、櫛玉比女命神社などの歴史的な文化財、それから寺戸地区のいちご栽培、憩いや交流の場として開発が計画されていると思われます北幼稚園の跡地、そして西のほうに進みますと、県立の馬見丘陵公園、または竹取公園、それから巣山古墳などの文化財施設があります。
私は、再三提案をしてきた民間企業に売却して、その企業が箸尾駅より大福寺、教行寺、企業購入地ですね。それから高田川の堤の桜、馬見丘陵公園へのミニ観光ルートでありますと、いつも言っております。 さきの全員協議会で、町内の長龍酒造株式会社が購入者と決定して、事業内容も示されました。私は、ほとんど同感であります。
例えば、箸尾駅から大福寺、箸尾城跡、それから教行寺、そして売却予定地ということは高田川の堤、いわゆる春は桜並木、大勢の人がみえておられます。また秋は彼岸花が群生している写真も撮りに来ている人もおられまして、私も拝見をいたしました。そういう高田川の堤というのも隣接しているわけですね。そして馬見丘陵公園、そして巣山古墳へとの一応のコースができるんじゃないかなとこう思っているわけでございます。
それからもう1カ所は箸尾の教行寺の境内、またお堂のほうをお借りして、そちらのほうでイベントを行う。またその箸尾駅前から教行寺の間の道中を何かやはりそこにお住まいの方々、地元の方々の御協力もいただきながら、涼しくなるようなイベントであったりとか、またウォークラリーをして、地域の方、小学校、小学生の生徒にも一緒に協力していただこうと。
町内には馬見古墳群をはじめ、百済寺、教行寺、讃岐神社等の由緒ある文化遺産が多数存在し、これらは町のかけがえのない財産です。これまで脈々と受け継がれてきた文化遺産を後世に遺していくために、町内外に広く情報発信を行い、文化遺産における観光資源の創出とともに関心を高めてまいります。 以上を平成29年度における町政運営の基本方針と主な施策の概要とさせていただきます。